日本におけるブータン研究の基盤形成を目指して
Japan Institute for Bhutan Studies: JIBS

2015年度ブータン勉強会報告

2015年度ブータン勉強会報告―第31回~第50回―

日本ブータン研究所 平山 雄大

2013年4月に設立された日本ブータン研究所では、主要事業の一つとして、毎月1~2回「ブータン勉強会」を開催しております。おかげさまで3年目(第31回~第50回勉強会)も無事に終えることができましたので、ここにご報告をさせていただきたいと思います。

2015年度ブータン勉強会発表題目・発表者一覧(PDFファイル)

今年度は、伊東昭代さん、石田香澄さん、藤原整さん、西田文信さん、関健作さん、山田靖史さん、澤山利広さん、大澤雅彦さん、山本けいこさん、仲田茂司さん、渡邉美穂子さん、津川智明さん、久保田裕道さん、平山修一さん、久保敦子さん、高橋洋さん、中倉壮志朗さん、脇田道子さん、久保田彰さん、糸永正之さんといった、友好協会会員を含む多くの方々にご発表いただきました。発表者の皆さま、そして参加者の皆さまに御礼申し上げます。また、第37回勉強会(7月25日)は佐藤満夫・まき子ご夫妻よりご自宅を、第38回勉強会(8月8日)は山本けいこさんよりご自宅を、第40回勉強会(9月13日)は青木薫さんよりブータン日本語学校の教室を、第45回勉強会(11月28日)は本澄寺住職よりお寺のお部屋を、そして第47回勉強会(12月27日)は津川智明さんよりご自宅を会場としてご提供いただきました。併せて感謝申し上げます。

国外ではティンプーで4回、国内では福島県郡山市、千葉県八千代市、熊本県山鹿市で各1回開催し、1年目、2年目に比べ地域の幅が広がってまいりました。今後も東京以外での開催を積極的に行っていきますので、開催希望場所がございましたらぜひお知らせください。

また、今年度も友好協会との共催(第4回ブータンシンポジウム分科会)、早稲田大学教育・総合科学学術院教育会への協力(第2回・第3回ブータン教育講座)というかたちでの開催が実現しましたが、このような他団体とのコラボレーションも引き続き推進していきたいと思っております。

課題としては、とにかく経済面が脆弱で持続可能性が低いことが挙げられますが、「継続は力なり」という言葉を信じて細く長く続けてまいる所存です。2016年度は少し新たな動きも取り入れていく予定です。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。今後の勉強会の開催情報は、日本ブータン研究所のウェブサイトでご確認ください。

日本ブータン研究所ウェブサイト
http://www.bhutanstudies.net/

※日本ブータン友好協会『日本ブータン友好協会会報 ブータン』第130号、5頁より転載。