日本におけるブータン研究の基盤形成を目指して
Japan Institute for Bhutan Studies: JIBS

【ご案内】日本GNH学会2016年度大会

研究員の平山雄大が準備のお手伝いをしていた「日本GNH学会2016年度大会」が、2016年10月29日(土)に早稲田大学26号館(大隈記念タワー)1102会議室にて開催されます。万障お繰り合わせのうえ、ぜひご参加ください。

日本GNH学会
http://www.js-gnh.net/

概要

1. 日時

2016年10月29日(土) 13:00-17:00

  • 13:00–13:20 総会
  • 13:30–17:00 講演・研究報告
  • 18:00–20:00 懇親会

2. 会場

早稲田大学(早稲田キャンパス) 26号館(大隈記念タワー)1102会議室
〒169‐8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
http://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

3. 講演・研究報告

講演
「GNHの視点からの持続可能な経済学」(仮)
松下 和夫(京都大学名誉教授・日本GNH学会理事)

研究報告
「GNH理念の歴史的起源と具現化のためのPST(Policy Screening Tool)の効果について」
山下 修平(横浜国立大学大学院博士課程後期)
「辺境から辺境へ―隠岐島前高校生が感じたブータンと島前―」
大野 佳祐(隠岐島前魅力化コーディネーター)
「天草倉岳地域住民幸福量調査を実施して―今後の展開―」
山口 誠治(天草幸福量研究会代表)
「それぞれのGNH―キューバを旅して―」
木内 みどり(日本GNH学会理事)