日本におけるブータン研究の基盤形成を目指して
Japan Institute for Bhutan Studies: JIBS

【ご案内】BHUTAN DAY(ブータンデー)2020

平山雄大と脇田道子が実行委員を務める日本ブータン友好協会主催「BHUTAN DAY(ブータンデー)2020」(日時:2020年12月13日(日)、オンライン開催)の広報が始まりました。万障お繰り合わせのうえ、ぜひご参加ください。

BHUTAN DAY(ブータンデー)2020 公式ウェブサイト
http://www.japan-bhutan.org/bhutan-day/

概要

1. 日時

2020年12月13日(日) 16:00-18:30

2. テーマ

「パンデミックのなかのブータン」

3. 登壇者

渡部晃三(JICAブータン事務所長)
JICAブータン事務所長(2019年3月~)。1994年からJICAに勤務。JICA職員として12年間以上、保健医療分野の業務に携わってきた。農業・インフラを初めとする従来からの重点的な取組み分野に加えて、ブータン現政権のもとでJICAには保健医療分野の新規の協力要請が寄せられているため、ひとつひとつ実現に向け取組んでいる。

片山理絵(ペルキルスクール ジュニア部校長)
岡山県倉敷市生まれ。ハワイ大学東アジア言語文学部修士課程卒業。学生時代に出会ったブータン人の夫と結婚後、ティンプーに移住し、今年で19年目。2010年に家族が経営する初等科から12年生までの私立の小・中・高校ペルキルスクールが開校し、2016年から小学部、今年から8年生までのジュニア部の校長を務めている。2010年ブータンに初めて柔道を紹介し、現在ブータン柔道協会特別顧問。2017年度内閣府主催「アジア太平洋輝く女性の交流事業」で日本とブータンを繋ぐ架け橋女性に選ばれる。

PHURBA TSHERING(ブータン日本語観光ガイド)
1970年 タシガン県生まれ。ガイドライセンス番号 TCB/0869。日本語能力とその深い知識は現地スタッフの中でも随一。ツアーガイドとしてはもちろん、テレビ番組制作のコーディネートや現地での学会開催、イベント開催などのエスコート等も。多くの日本の方にもっと「ブータン」を知ってもらうため日々奮闘中。

4. 司会

津川智明(日本ブータン友好協会副会長)

5. 参加方法

Zoom を用いたオンライン開催
下記申込URLより、12月7日(月)までに事前申込をお願いいたします。Zoom ミーティング ID およびパスコードは、申込された方のみ、当日までにお知らせいたします。Zoomの利用に慣れていない方向けに、追って利用方法のご案内を行う予定です。
事前申込はこちら:https://forms.gle/PceK8REmZuQLchsb8

6. 参加費

無料

7. 主催者

日本ブータン友好協会
http://www.japan-bhutan.org/
〒112-0013 東京都文京区音羽2-11-18-402
TEL&FAX:03-3945-3396
メール:info@japan-bhutan.org

8. 後援

日本国外務省