日本におけるブータン研究の基盤形成を目指して
Japan Institute for Bhutan Studies: JIBS

研究活動報告(平山雄大、2020年度)

論文

  • 平山雄大「ブータンを舞台にした体験的学習プログラムの開発・実施」早稲田大学教育総合研究所『早稲田教育評論』第35巻第1号、113-134頁、2021年3月。

書籍等出版物

  • なし。

報告書

  • 平山雄大、高橋洋、西田文信『公益財団法人国土地理協会第15回学術研究助成 ブータンのゾンカ語表記地図製作に関する調査研究 研究報告書』公益財団法人国土地理協会、2020年11月。

解説・記事

  • 平山雄大「海外レポート 幸せの国ブータン① 国民の幸福の最大化をめざす 雷龍の国ブータン」家庭栄養研究会『食べもの通信』第592号、41頁、2020年6月。
  • 平山雄大「2019年度ブータン勉強会報告―第103回~第120回―」日本ブータン友好協会『日本ブータン友好協会会報 ブータン』第147号、6-7頁、2020年6月。
  • 平山雄大「海外レポート 幸せの国ブータン② 100%有機農業化をめざす 根底には不殺生の精神も」家庭栄養研究会『食べもの通信』第593号、41頁、2020年7月。
  • 平山雄大「海外レポート 幸せの国ブータン③ 憲法にも環境を巡る規定 水力発電で外貨獲得」家庭栄養研究会『食べもの通信』第594号、41頁、2020年8月。
  • 平山雄大「海外レポート 幸せの国ブータン④ 小学校から授業はゾンカ語(国語)ではなく英語」家庭栄養研究会『食べもの通信』第595号、41頁、2020年9月。
  • 平山雄大「海外レポート 幸せの国ブータン⑤ 昔から女性の地位高いブータン 増えている女性起業家」家庭栄養研究会『食べもの通信』第597号、41頁、2020年11月。
  • 平山雄大「海外レポート 幸せの国ブータン⑥ 医療費は基本的に無料 アルコールの節制が課題」家庭栄養研究会『食べもの通信』第598号、39頁、2020年12月。
  • 平山雄大「『ブータン 山の教室』を巡る6つのキーワード」ドマ『「ブータン 山の教室」 マスコミ試写会用パンフレット』14-15頁、2021年1月。
  • 平山雄大「海士ブータンプロジェクト活動報告(2019~2020年度)」日本GNH学会『GNH(国民総幸福度)研究』第6号、73-88頁、2021年2月。

世界の大学

  • 「世界の大学443 フィジー国立大学(フィジー)」ジアース教育新社『文部科学 教育通信』第485号、3頁、2020年6月。
  • 「世界の大学444 インドネシア大学(インドネシア)」ジアース教育新社『文部科学 教育通信』第486号、3頁、2020年6月。

ブータンコラム

国内学会発表

  • 平山雄大「ブータンにおける就学前教育の現状と課題」日本教育学会第79回大会(オンライン)、2020年8月24-28日。
  • 平山雄大「1855~1865年のイギリス・ブータン関係―イギリス議会資料ブータン関連文書の分析を通して―」日本南アジア学会第33回全国大会(オンライン)、2020年10月3日。
  • 平山雄大「ブータンを舞台にした体験的学習の可能性を考える―6種類のプログラムの総括を通して―」日本GNH学会2020年度大会(オンライン)、2021年2月21日。

海外学会発表

  • なし。

その他の発表

  • 平山雄大「18~19世紀のブータンを描写した英語文献・資料(前編)」第121回ブータン勉強会(早稲田大学)、2020年4月30日。
  • 平山雄大「18~19世紀のブータンを描写した英語文献・資料(後編)」第122回ブータン勉強会(早稲田大学)、2020年5月30日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学び直すためのポイント・章立ての検討」第124回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年7月25日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討①」第125回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年8月15日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討②」第126回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年8月29日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討③」第127回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年9月30日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討④」第128回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年9月30日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑤」第129回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年10月24日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑥」第130回ブータン勉強会(オンライン)、2020年10月24日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑦」第131回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年11月7日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑧」第132回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年11月21日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑨」第133回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年12月5日。
  • 平山雄大、高橋洋「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑩」第134回ブータン勉強会(有限会社ジュラ事務所)、2020年12月26日。
  • 平山雄大「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑪」第135回ブータン勉強会(平山雄大自宅)、2021年1月30日。
  • 平山雄大「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑫」第136回ブータン勉強会(平山雄大自宅)、2021年2月13日。
  • 平山雄大「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑬」第137回ブータン勉強会(平山雄大自宅)、2021年2月27日。
  • 平山雄大「「体験の言語化」のコロナ禍での対応―オンライン(オンデマンド配信)の事例―」(企画セッション「「体験の言語化」実践におけるオンラインの課題と可能性」)第27回大学教育研究フォーラム(オンライン)、2021年3月17日。
  • 平山雄大「ブータンの歴史を学ぶための各章の内容検討⑭」第138回ブータン勉強会(平山雄大自宅)、2021年3月27日。

講演等

  • 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)オンラインセミナー「コロナ禍を生きる社会問題、コロナ禍でやるボランティア」にて、ブータンにおける新型コロナウイルスの状況と対策に関して発表(発表タイトル「越境するブータン人」)(オンライン)、2020年10月10日。
  • 日本ブータン友好協会「ブータンデー2020」にて、ブータンにおける新型コロナウイルスの状況と対策に関して発表(発表タイトル「時系列で見る2020年のブータン」)(オンライン)、2020年12月13日。
  • レインボータウンFM「ママそらラジオ Colorful Style Lab」に出演し、ブータン人のライフスタイルや家族観に関してトーク(テーマ「ブータンから生き方を考える」)(レインボータウンFM木場スタジオ)、2021年2月6日。

研究・活動助成

  • 令和2年度科学研究費助成事業 若手研究、研究課題:「近代学校教育黎明期のブータンにおける人材育成の実態解明」、研究期間:2020年4月1日~2023年3月31日、研究代表者:平山雄大。
  • 早稲田大学 2020年度特定課題研究助成費 研究基盤形成(第1期)、研究課題:「世界を巡る体験的学習に資するモデル・プログラムの開発」、研究期間:2020年4月~2021年3月、研究代表者:平山雄大。
  • 早稲田大学 2020年度海外への学生引率プログラム助成、プログラム名称:「ブータンから学ぶ国家開発と異文化理解 ブータン実習」、実施場所:ブータン、代表者:平山雄大。
  • 早稲田大学 2020年度海外への学生引率プログラム助成、プログラム名称:「海士ブータンプロジェクト 地域密着・体験交流型ブータンスタディツアー」、実施場所:ブータン、代表者:平山雄大。

担当科目

  • 「体験の言語化―世界と自分― 07」(早稲田大学、2020年度春クォーター6回)。
  • 「体験の言語化―世界と自分― 10」(早稲田大学、2020年度春クォーター6回)。
  • 「NPO・NGO論とボランティア」(早稲田大学、2020年度春学期12回)。
  • 「ブータンから学ぶ国家開発と異文化理解 1」(早稲田大学、2020年度春クォーター6回)。
  • 「ブータンから学ぶ国家開発と異文化理解 2」(早稲田大学、2020年度夏季集中+秋クォーター8回)。
  • 「海士の挑戦事例から学ぶ地域創生 1」(早稲田大学、2020年度春クォーター6回)。
  • 「海士の挑戦事例から学ぶ地域創生 2」(早稲田大学、2020年度夏季集中+秋クォーター8回)。

研究調査・海外/国内実習引率

  • なし。

※研究活動報告(平山雄大、2019年度)
※研究活動報告(平山雄大、2018年度)
※研究活動報告(平山雄大、2017年度)
※研究活動報告(平山雄大、2016年度)
※研究活動報告(平山雄大、2015年度)
※研究活動報告(平山雄大、2014年度)
※研究活動報告(平山雄大、2013年度)
※研究活動報告(平山雄大、2012年度)
※研究活動報告(平山雄大、2011年度)
※研究活動報告(平山雄大、2010年度)
※研究活動報告(平山雄大、2009年度)