日本におけるブータン研究の基盤形成を目指して
Japan Institute for Bhutan Studies: JIBS

『ブータン研究』刊行規定・投稿要領

『ブータン研究』刊行規定

1. 名称

『ブータン研究』とする。

2. 刊行回数

不定期とする。

3. 内容

ブータンにおける事象に関する研究論文を掲載する。

4. 体裁

A5版横組み、250~300頁程度とする。

5. 掲載論文

原則として「日本ブータン研究会」及び「ブータン勉強会」既発表者による自由投稿とする。

6. 編集委員会

日本ブータン研究所が編集委員長及び編集委員を委嘱する。編集委員長及び委員の任期は2年とし、再任は妨げない。

7. 編集事務局

編集委員長が編集事務局を定める。

8. 配布

市販とする。

9. 執筆要領

『ブータン研究』投稿要領によるものとする。

10. 著作権

本誌に掲載された論文の著作権については、日本ブータン研究所に帰属する。執筆者自身が自己の論文を他の出版物等に転用する場合には、あらかじめ日本ブータン研究所の了承を得なければならない。

(2013年9月1日 編集委員会制定)

『ブータン研究』投稿要領

1. 論文のテーマ

日本ブータン研究所の活動の趣旨に沿うものとする。

2. 論文投稿資格

論文の執筆者は原則として「日本ブータン研究会」及び「ブータン勉強会」既発表者とし、論文は未刊行のものに限る。

3. 原稿規格

A4版用紙に一行40字×36行(1,440字)の規格で印字し、本文・図表・注・文献等を含め20頁以内とする。1頁目は執筆者名を記載せず、論文題目のみを中央揃えで記載したうえで、本文は4行目から始めるものとする。本文のフォントは10.5ポイントを標準とする。なお、必ずページ番号を入れる。

4. 図表・注等の規格

図表は原則として5点以内にとどめる。注・引用文献・参考文献等は原稿末尾に一括して掲げるものとする。なお、文献には執筆者氏名を記載し「拙稿」、「拙著」等を用いない。

5. 投稿申込

投稿申込にあたっては、「1.氏名、2.所属、3.連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)、4.論文題目」をメール本文に記載し、編集委員会委員長宛に送付する。

6. 論文提出

論文提出にあたっては、完成原稿をメールに添付し、編集委員会委員長宛に提出する。

7. その他

論文掲載の採否は、編集委員会が委嘱する審査者の審査に基づき、編集委員会が決定する。掲載が確定した論文は、編集委員会及び執筆者(執筆陣)が組織・運営する論文推敲会にて推敲を重ねるものとする。

(2013年9月1日 編集委員会制定)