日本におけるブータン研究の基盤形成を目指して
Japan Institute for Bhutan Studies: JIBS
第2回ブータンフォーラムセッション
早稲田大学ミュージアムウィーク2017期間中に開催される「第2回ブータンフォーラム」(日時:5月19日~6月1日、場所:27号館地下1階ワセダギャラリー)の公開セッションが、WAVOC提供GEC設置科目「ブータン地域研究―社会を見る目を養う―」(春クォーター、土曜3~4時限、担当教員:平山雄大)内で開催されます。万障お繰り合わせのうえ、ぜひご参加ください。
【第2回ブータンフォーラムセッション】
―ブータンから学ぶ、ブータンから受け取る―
【日時】2017年5月20日(土) 13:00-16:00
【会場】早稲田大学 3号館704教室
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
【対象】早大生・教職員・一般
【参加費用】無料
【事前申込】不要(先着順・立ち見可)
登壇者
- 菊池 多絵氏(ブータン刺繍作家)
- 橋本 智美氏(日本ブータン刺繍協会会員)
- 西田 文信氏(東北大学高度教養教育・学生支援機構准教授)
当日の構成
13:00~13:30 発表①
「エンブレムデザインコンテストの応募作品から読み解く、ブータン人の日本への想い」
菊池 多絵氏
13:30~14:00 発表②
「ブータンでの日々―伝統工芸学校で学んで―」
橋本 智美氏
14:00~14:30 発表③
「ブータンにおける少数言語の現状―記録、継承、再活性化―」
西田 文信氏
14:45~16:00 総括討論
【お問い合わせ】WAVOC助教 平山雄大 thirayama*aoni.waseda.jp(*→@))