日本におけるブータン研究の基盤形成を目指して
Japan Institute for Bhutan Studies: JIBS

【学会案内】日本南アジア学会第32回大会

研究員の脇田道子からのご案内です。

10月5日(土)・6日(日)の2日間、慶應義塾大学日吉キャンパスで南アジア学会第32回全国大会が開催されます。

当日申し込みも可能ですが、受付が込み合うこともあるので、9月23日(月・祝)までのインターネットによる事前申し込みをお勧めします。

ブータン関係の発表は、1日目の午後にMatteo Mieleさん、2日目の午後に山田浩司さん、Nirmala Ranasingheさん、西田文信さん、平山雄大さん、藤原整さんの発表があります。

脇田は、ブータンがテーマではありませんが、2日目9:00からの「インドで中心と周縁を問い直す―トライブと民間信仰の視点から―」という共通論題で、アルナーチャル・プラデーシュの事例を報告します。

一般の方々の参加も大歓迎ですので、是非ご参加ください。

詳細は、以下のサイトをご参照ください。
http://jasas.info/guidance32/