日本におけるブータン研究の基盤形成を目指して
Japan Institute for Bhutan Studies: JIBS
第33回ブータン勉強会
2015年5月30日(土)、早稲田大学にて第33回ブータン勉強会を開催いたしました。
※本勉強会は、早稲田大学教育・総合科学学術院教育会主催「第2回ブータン教育講座 ブータンにおける学校教育の現状を知る」として開催いたしました。
1. 日時
2015年5月30日(土) 14:00~17:00
2. 場所
早稲田大学(早稲田キャンパス) 14号館102教室
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
3. プログラム
14:00~14:15 開会挨拶/趣旨悦明
14:15~14:45 講演①
「ブータンで生まれつつある『デジタルネイティブ』」
藤原 整(早稲田大学社会科学総合学術院助手)
14:45~15:15 講演②
「教育言語としてのゾンカ語―回顧と展望―」
西田 文信(岩手大学人文社会科学部准教授)
15:15~15:45 講演③
「創成期・変革期のブータン体育教育」
関 健作(写真家/元JICA青年海外協力隊)
15:45~16:00 休憩
16:00~17:00 総括討論