日本におけるブータン研究の基盤形成を目指して
Japan Institute for Bhutan Studies: JIBS
第22回ブータン勉強会
2014年9月7日(日)、ブータン日本語学校にて第22回ブータン勉強会を開催いたしました。
概要
1. 日時
2014年9月7日(日) 9:00~17:00
2. 場所
ブータン日本語学校(The Bhutan Centre for Japanese Studies: BCJS)(於:ティンプー)
2F, Zimchu Building, Wagzin Lam, Thimphu 110011, BHUTAN
3. 発表題目及び発表者
【第一部】
09:00~10:00 発表①
「ブータンの地方電化―プロジェクトの活動報告を中心に―」
大類 久里(JICA専門家/ブータン電力公社)
10:00~11:00 発表②
「ティンプー市における防災・災害対策について」
安田 匡(JICAシニア海外ボランティア/ティンプー市役所)
11:00~12:00 発表③
「ブータンにおける国際結婚」
青木 薫(シデ・ブータン・ツアーズ&トレックスコーディネーター/
ブータン日本語学校校長)
【第二部】
14:00~15:00 発表①
「ワークショップ―日本人観光客に対するブータンの“売り”を考える―」
菅 茜(ブータン政府観光局)
15:00~16:00 発表②
「JICA技術協力プロジェクト「電気通信技術(光ファイバー)に係る
能力強化プロジェクト」概要」
山口 順也(JICA専門家/ブータンテレコム)
16:00~17:00 発表③
「ブータン統計の現状と将来展望
―人口・住宅センサス及び経済センサスの実施に向けて―」
松尾 和彦(JICAシニア海外ボランティア/ブータン国家統計局)